【仕事の評価は自分で評価する事じゃない。周りが判断すること。】
頑張ってない人なんでいない。
悩んでる人、悩んでないように見える人、みんな頭で色んな事を感じ仕事をする。
色んな熱い想いと、楽しさ、悔しさ、それぞれを感じて毎日を過ごしてる。
頑張ってない人なんでいないんだ。と思う、、、
でも頑張ってるとこは評価したとしても、成果は別だと思う。
下手だけど、めちゃめちゃ練習頑張ってるから人の髪を切っていいよ!ってならないよね?
そう。練習を必死にやってる。教えても、いや、それやってるんですけど、、、。
って。。。。やってるかどうかは別として、やれていると思ってしまえることにビックリする。
成果を出せてない人は、わからないと悩んでる暇があるなら、成果を出す方法を必死に考え改善したらいい!悩む時間ほどもったいないものはない。
悩んだ=頑張った
ではないと思う。
何か仕事の話を振られて。
やったんですけど、、、。って逆によく言えるなとおもう。やったんですけどやれてないって自分の能力が低いと言う事を伝えてるとしか思えないんですよね。
だってやれていないということに気づいてないんだから。
じゃあ注意されないように仕事をするっ!
って話でも無いわけ
そもそも最近すごく思う事。
なんのために?誰を幸せにするために?美容師という仕事があって、俺たちは毎日集まってるか考えたことありますか?
もちろん美容師!自分で最終的に選んだから美容師やってるわけじゃないですか?
最高にイケてるスタイル作りたい!って、仕事をやってて、めっちゃいいの作って満足してそれでオッケーですか?
その作ったスタイルをめちゃめちゃ喜んでくれるお客様がいてやっと認められるんですよね?
毎日やる掃除やらお店の材料やら準備もそう。自分が掃除やったぞー!って、なったってお客様が汚い店っておもったら、汚いんだよね。お客様が綺麗なお店。とか配慮が行き届いてるなぁと感じてくれてやっと評価。
結局のところ僕らは美容師をやる以上、人として生きていく以上。人が幸せになるために技術を磨いて。人間性を磨いてるんですよね。成果に繋げるということをしっかり持ってないと何も伝わらないということなんですよね。
評価は自分ですることじゃない!
自分でできるのは自分を信じて応援し、励むこと。
評価は人がすること。
それさえわかればもっと素直に受け入れられることがある。
いいことも悪い事も受け入れて。喜んだりムカついて。自分のエネルギーに、変えて結果を出す努力をする。
結果を出すのは当たり前。結果を出すための過程がないと、自分の足りなさもわからないから。
結果を出してる人を羨ましく思うのはお門違い。結果を出してる人はシンプルに問題と向き合って逃げたり、人のせいにしないで改善して、精進できる人。
もっと素直に、もっと感謝を感じて、もっと見えないものを見る努力をしたいですね。
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