【天皇の料理番が終わってしまった。。。】
第1話からどハマりし。
毎回毎回感動し考えさせられ。
日々励もうと思わせてもらえたドラマ。
無くなってしまったのが悲しすぎる。
今はやりたいことをやれる時代。
だからなのか、
やりたいと感じたこと信じ、やり続けるということ出来ないという人も多い時代な気がする。
ダメとも思わないけど、すごく思うことも多い。
物が足りず、足りない何かを得ようとした物が、足りて次は何か起きた物事を他人の責任にすり替える人も多い。
それは自分で何かをやり遂げるために、結果を出すために、見えない物を見ようと続けるという楽しさを知らないからかもしれない。
なにかあたえてもらう事に必死になって、環境の良いところを探し、無難な人生をおくるのか。
何か自分で理想とする景色を仲間と見るために必死になって環境を変えられるようになる方がよっぽどワクワクする。
そんなワクワクを感じる事ができたら。有り難さしかない。
社会には入って何でもかんでも、思い通りにいって問題がないと事なんて、どこに行ったってないと思う。
そんな事よりも、起きた問題は起こるべき壁だと、思える方が良い。
階段をのぼってると思えば、人が大変だと思う事すら自分の成長の糧でしかない。
やり続けないと、見えない何かがあるという事と、やり続けたから見える何か信じて。
そしてその自分の歩む道には必ず支えてくれている家族や恋人、友人、仲間がいる。そんなちょっとでも応援してくれる人達に対しても夢を追う責任があると思う。
曲がりなりにも誠実に歩んでいきたいなと思わせてもらえる素敵なドラマでした。
本質とは、、、
と常に考えられるようになるドラマでした。
料理はまごころだ!
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